1906年、Ｔｉｆｆａｎｙ&Co.社製　カシミールサファイア3ct・ｋ14リング。歴史的なアンティークです。

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カシミール・サファイア
ブルーカシミールサファイア
1906年、Ｔｉｆｆａｎｙ&Co.社製　カシミールサファイア3ct・ｋ14リング。歴史的なアンティークです。

1906年、Ｔｉｆｆａｎｙ&Co.社製　カシミールサファイア3ct・ｋ14リング。歴史的なアンティークです。

[SERAPH&Co.]ルース・コレクション

プレミアム・アンティークと呼ぶに相応しい逸品

1906年Ｔｉｆｆａｎｙ&Co.社製　カシミールサファイア3ctリング

品名：Sapphire (kashmir)k14yellow gold ring

石目：約３ｃｔ

シェイプ：シュガーローフカボッション

サイズ：8.50 x 8.20 x 8.15 mm

リングディメンション及び素材：Width at top:10.3mm、Height at top: 9.5mm、Width at bottom: 6mm、Tested: 14k

産地：石；INDIA(Jammu kashmir)　製造USA

ＧＩAの産地同定鑑別が付属致します。

ソーティングは提携鑑別ラボ（GIA/GG FGA)にて￥2100、鑑別書移行は￥3150、
端成分認知の為の蛍光Ⅹ線分析は￥3150にて承ります。
全宝協、中宝研などの鑑別書取得も実費にて行います。
それぞれ当社からラボへの往復送料が￥1050別途必要です。
※複数石の場合は個別に料金が掛かります。

※このリングは現在アメリカに有ります。
ご購入後希望の方はデポジット￥5,000,000を当社に
お支払頂いた時点での輸入となります。

このような伝説的な逸品がご紹介出来るとは思ってもいませんでした。
ティファニー社が製造した1906年製、カシミールサファイア・リングのご紹介です。

カシミールサファイアが発見されたのが1881年、このリングの裏側に刻まれている刻印には
「1896 April 16 1906　Tiffany + Co」
と有ります。

19世紀末には、既にティファニーは世界中にくまなくコネクションを持っていて、このような地球の
裏側に有る希少な宝石もジュエリーとして活用していたのが良く分かる品物です。

GIAの産地同定鑑別書が添付。これは石に対するアイデンティティですからリングそのものの
付加価値に寄与するものではありません。しかしティファニー社が手がけたカシミールの指輪・・・
これはカラード・ストーン愛好家にとってはこの上ない希少且つ羨望の的と言っても可笑しくはありません。

国際的なオークション（サザビーズやクリスティーズ）でも高評価を受ける逸品でしょう。

シュガーローフカボッションは深さのあるカシミールサファイアを最大限に美しく魅せるための当時の
答えだったと感じます。ファセットカットのカシミールと同等の品質の石をシュガーローフに切る事は
現代ではあまり見られませんから、その点でも歴史と美しさを感じられます。

カシミールサファイア+Ｔｉｆｆａｎｙ&Co.　これだけでもこのリングの価値は計り知れないものですが
それプラス「歴史的な美しさ」を感じられるのがこのリングです。

それでは、どうぞご検討下さい。