モゴク産近似の色合いですね。マダガスカル産ルビー1.30ｃｔ

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モゴク産近似の色合いですね。マダガスカル産ルビー1.30ｃｔ

モゴク産近似の色合いですね。マダガスカル産ルビー1.30ｃｔ

[SERAPH&Co.]ルース・コレクション

良品質。モゴク産に近い色味ですね。マダガスカル産ルビー1.30ｃｔ

宝石名：ルビー

石目：1.30ｃｔ

シェイプ：オーバル・ファセット

サイズ：8.10*5.95*3.10

産地：マダガスカル

ソーティングは提携鑑別ラボ（GIA/GG FGA)にて￥2100、鑑別書移行は￥3150、
端成分認知の為の蛍光Ⅹ線分析は￥3150にて承ります。
全宝協、中宝研などの鑑別書取得も実費にて行います。
それぞれ当社からラボへの往復送料が￥1050別途必要です。
※複数石の場合は個別に料金が掛かります。

※ルビーに関しては、近年鉛ガラス含侵処理石がかなりの数で出回っております。
加熱処理は伝統的な処理ですが、ガラス含侵は「宝石と一緒にガラスを買う」のと
同じ。又、石の耐久性も著しく劣ります。何卒ご購入の際はご注意下さい。

コメント

濃色、蛍光性中。マダガスカル産ルビーのご紹介です。

マダガスカル産の安価に出回っているルビーには鉛ガラス含侵処理石が数多く、またそれらは
殆ど価値の無いモノですが、当社では基本的に鉛ガラス含侵処理石は扱いません。ご安心を。

さて、マダガスカル等、アフリカ周辺では近年多種類の宝石が見つかり、正に宝石ラッシュ。
その中でも顕著に見られるのが各種ルビーやサファイア等のコランダムです。
大粒が比較的安価に手に入るとあって、かなりな人気。ところが上記に記載した鉛ガラス含侵など・・・
見る目が無いと、安価な石（数百円程度）を、不当に高く買わされるので注意が必要ですね。

今回のルースはトラディッショナルなノーマル・ヒートのみの処理。
マダガスカル産はもう少し朱色に近いルビーが多いのですが、こちらのルースはモゴク産に近い
比較的明るい、朱を噛まないど真ん中のルビー・レッドです。
ピジョン・ブラッドと言う言い方はビルマ産のみの特権ですので使用しませんが、正に！な色味です。

嬉しいのは価格ですね＾＾。このサイズのモゴク産ですと、安価でも10万はしますが、同程度の
マダガスカル産ですとこんな価格で出せるルースも存在します。

ルビー、サファイアは歴史有る石だけに、各種合成やガラス含侵など、いわゆる偽物がたくさん有ります。
宝石として正しいモノを所有したい・・・それは当然の考え方ですが、真贋の判別は難しくもあります。
海外ではルースにソーティングが付いていない事の方が圧倒的に多く、又バイヤーは見る目を
要求されるのは当たり前。私共は正しい品を正しい価格でお届けする為に日夜勉強しております。

それでは、宜しくご検討下さい。