南国の夕陽のオレンジの宝石。ヘソナイト・ガーネット0.91ｃｔ

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南国の夕陽のオレンジの宝石。ヘソナイト・ガーネット0.91ｃｔ

南国の夕陽のオレンジの宝石。ヘソナイト・ガーネット0.91ｃｔ

[SERAPH&Co.]ルース・コレクション

南国の夕陽を映した宝石。マダガスカル産、ヘソナイト・ガーネット0.91ｃｔ

宝石名：ヘソナイト・ガーネット

石目：0.91ｃｔ

カット：ラウンド・ファセット

サイズ：5.81mmｘ3.97mm

産地：マダガスカル

ソーティングは提携鑑別ラボ（GIA/GG FGA)にて￥2160、鑑別書移行は￥3240、
端成分認知の為の蛍光Ⅹ線分析は￥3240にて承ります。
全宝協、中宝研などの鑑別書取得も実費にて行います。
それぞれ当社からラボへの往復送料が￥1080別途必要です。
※複数石の場合は個別に料金が掛かります。

【デザイナーズセレクト・ストーン】
こちらの石は、セラフデザイナーMuセレクトです。
お買い上げ後、ジュエリーにお仕立てをお考えのお客様は
お見積りやデザイン提案、制作まで全てコーディネート可能です。
※もちろん、その他全ての商品にてデザイン依頼を承っております。
ご気軽にご相談くださいませ。
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夕陽の鮮やかなオレンジ色。マダガスカル産のヘソナイト・ガーネットのご紹介です。

ガーネットには実にさまざまな種類、色が存在します。
それは、同じ結晶構造をしながらも、取り込まれる成分が異なることによって、違いが出てくるからです。
不思議ですよね。

ヘソナイトは、グロッシュラ―種に分類されます。
グロッシュラ―といえば、グリーン・グロッシュラ―のツァボライトが有名ですね。
ツァボライトの緑は、微量のクロムとバナジウム起源。
これに対して、ヘソナイトは、他の赤色系のガーネットと同じく、鉄が色因になっています。

同じ緑でも、デマントイド（アンドラダイト）には微量の鉄が入る緑。
それ故に、ちょっと暖かみを帯びた、あの若草のような緑になるのですね。

さて、話を戻しまして、このヘソナイト。
その夕陽を映したような色が魅力的です。
マダガスカル産は、スリランカのヘソナイトよりも、クリアーで彩度が高いものが多いです。
「マプトの夕陽」とでも名付けましょうか。
マプトはモザンビークの地名ですが、そこから沈む太陽の下にはマダガスカルが広がります。
そう、このヘソナイトの産地です。^^

遠くからみてもわかる、夕陽のオレンジ。一粒ピアスや、プチペンにもぴったりです。
そのままの太陽の光でも十分オレンジですが、
白熱灯の下では、より真っ赤に。情熱的な色は南国の夕陽そのものですね。

そして、小粒ながらも、ヘソナイト独特の糖蜜インクルージョンもしっかり見られます。
より黄味がかったもの、より赤の濃いものもございます。
ピックアップしてお写真撮影しますので、気になる方はぜひお問い合わせくださいね。

それでは、ご検討宜しくお願い致します。