逸品ニアミントコンディション。1950年代ジャガールクルト「メモボックス」18金無垢腕時計

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逸品ニアミントコンディション。1950年代ジャガールクルト「メモボックス」18金無垢腕時計

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逸品ニアミントコンディション。1950年代ジャガールクルト「メモボックス」18金無垢腕時計

[SERAPH&Co.]ウォッチ・コレクション

極上コンディション。18金無垢は希少です。

1950年代製、ジャガールクルト「メモボックス」腕時計

商品名：ジャガールクルト「メモボックス」腕時計

キャリパー Cal.489（機械式アラーム）

ｋ18イエローゴールドケース

直径：35ｍｍ（竜頭含まず）、厚み10.5ｍｍ、重量37ｇ

付属品：なし

コメント

時計マニファクチャラーとして多くの逸品を生み出してきたジャガールクルト。
1950年代製造、メモボックスのご紹介です。

日本では積極的にマーケティングを行なわなかったルクルト社、しかしゼロから
時計を製造するマニファクチャラーとして、オーデマ・ピゲ社始め多くのブランドに
ムーヴメントを供給して来た一流メーカーです。現在ではパテックフィリップと
ルクルト位しか1970年以降の歴史が繋がっていない、と言えるかも知れません。

本品は数の少ない18金無垢、初期型キャリパー489は47800個の製造ですが、
18金無垢は5000個無いと言われております。個体の程度は抜群です。
裏蓋に僅かなデントがあるのみで、その他はインデックス、ムーヴ、外装とも極上。
最研磨を施されていない「初心（うぶ）」の外装です。肩も全く落ちていません。

前記の通り、21世紀に入るまであまり日本ではマーケティングして来なかった
経緯もあるメーカーですから、その価値を知る人は少なくとも時計好き。
ジャガールクルトと言えばレベルソ、パワーリザーブ、そしてメモボックス、、、
と言えばご納得の方も多いかと思います。

当時として画期的機構である機械式アラームは、ケースがステンレスか
14金か18金かによっても音色が違い、18金のアラーム音は柔らかな音色。

facebookに動画をアップしておりますのでご覧下さい。
https://www.facebook.com/video.php?v=817100851716386&l=7535721164550321058

近年、オールドルクルトはその価値を再評価されております。特に貴金属ケースの
個体におきまして海外では価格が高騰しているブランドでもあります。

こちらもパテック・フィリップ同様、アーカイブは取得可能ですが費用が250スイスフラン
（約3万円アップ）と高額ですので、ご購入者様のご希望で実費で取得致します。
（約3ヶ月掛かります）

それでは、宜しくお願い致します。