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「リラクゼーション・ストーン」と感じずには居られません。ランカ産シンハライト大粒4.27ｃｔ
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原産地 : スリランカ
価格 :
91,000
円 (税込)
スリランカの文化や歴史、それらを知っていますと、シンハライトは本当に和む美しい石です。リラクゼーション・ストーンとと痛烈に感じます。
数量
1100
「リラクゼーション・ストーン」と感じずには居られません。ランカ産シンハライト大粒4.27ｃｔについてつぶやく
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[SERAPH&Co.]ルース・コレクション
スリランカの国名を冠した石。非常に美しく大粒です。
「リラクゼーション・ストーン」と感じます。
スリランカ産シンハライト4.27ｃｔ
宝石名：シンハライト
石目：4.27ｃｔ
シェイプ：オーバルファセット
サイズ：10.71ｘ9.31ｘ6.86ｍｍ
産地：スリランカ
ソーティングは提携鑑別ラボ（GIA/GG FGA)にて￥2100、鑑別書移行は￥3150、
端成分認知の為の蛍光�樟�分析は￥3150にて承ります。
全宝協、中宝研などの鑑別書取得も実費にて行います。
それぞれ当社からラボへの往復送料が￥1050別途必要です。
※複数石の場合は個別に料金が掛かります。
コメント
意外と流通量が少なく、レアストーンの部類に入りますが購入しやすい価格帯。
スリランカ産シンハライトのご紹介です。
宝石好きな皆様は良くご存知でしょうが、このシンハライト、長らく褐色のペリドットと思われていました。
シンハライトが新種の宝石として認められたのは1951年。
珪酸分を全く含まず硼酸とアルミニウムとマグネシウムからなる、
まったく新種の鉱物であることが分かりました。
昔、宝石と言えばそのヴィヴィッドな色合いが持てはやされる時代においては、この手の褐色系の
色の石などは、その地味さからあまり詳しく調べられる事も無く、一部のマニアだけのものでした。
近代の科学的鑑別によって、新しい宝石はどんどん発見されていったと言う経緯が有りますね＾＾。
さてこの4.27ｃｔ。大粒でほぼフローレスなのも凄いですが、凄いのは「色」ですね。
通常シンハライトは冴えない褐色の石が殆どなのですが、これは非常にヴィヴィッドな
イエロー。これほどヴィヴィッドなシンハライトはあまり見た事が有りません。面白いのは
少しグリーンが見え隠れするところ。褐色のペリドットと混同されていたのも、こういう
部分があるからかも知れませんね。
スリランカに行った事が有る方には、シンハライトはまさに「リラクゼーション・ストーン」だと
感じていただけると思います。
決して派手だったりする訳ではありませんが、シンハライトは何故だか見ていて落ち着く石です。
殆どスリランカ特産ですし、スリランカの皆様は仏教徒が多く、そして他宗教にも非常に寛容。
ムスリムが人口の８％ほど居ますが皆さん仲良く共存されています。
そんな国（シンハリ）の名前が付いたシンハライトは、僕には平和と共存、
そして日本的な優しさを感じずには居られません。
それでは、ご検討宜しくお願い致します。
